2008/09/01 [月]
夏になると気温が上がり、その結果熱せられた地面から上昇気流が上がり、それが上空で冷やされ大きな雲の塊、積乱雲が発生します。この時よく雷が発生します。たいていは、遠くに落ちるのですが、たまに近くに落ちてビックリすることがあります。
そんな雷ですが、youtube の leaffish701 さんは、間近に落雷する瞬間の撮影に成功したようです。この「距離200m 落雷の衝撃的瞬間」という動画がそれで、説明によると、至近距離での落雷撮影に成功。かなりびびった。この落雷で部屋の コンセントが火花を吹き、パソコンのモデムが故障(2004年山 口県)
、とのこと。46秒からのがそれで、見てるこっちもビックリします。
始め一面が真っ白になり、次に太い光の柱が地面に刺さってる状態になり、1.5秒ほどそれが続いたあと、光の柱が細くなり、消えていく様子が見れます。この間約2秒です。
by seclan