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Windows アプリケーションの設定ファイル (ini ファイルや config ファイル) 格納場所について 〜 Windows 3.1 の場合

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2007/10/30 []

Windows 3.1 でどのように設定ファイルを格納していたのかおさらいをします。なお、下で使われる幾つかの記号について以下のように定義します。

myappアプリケーションの名前
maker製造元または作者名
%USER% ユーザ名
%APPDIR% アプリケーションの格納ディレクトリ
%APPDATA% マイクロソフト推奨のユーザデータ格納基準ディレクトリ

GUI が提供されるようになりましたが、やはり基本的には単一ユーザの使用が前提でした。格納場所は DOS の時と同じく、アプリケーションと同じ場所 %APPDIR% に ini ファイル形式で格納されるか、WINDOWS のシステムディレクトリ内の win.ini や system.ini に格納されていました。しかしながら、system.ini はシステムの設定に使われることが主な目的であり、また win.ini も各アプリケーション個別の設定が一つのファイルに入ってしまうことで、名前が衝突する危険性があったほか、設定が WINDOWS ディレクトリに入ってしまうといった理由から、あまり歓迎されませんでした。しかし、手軽に使用することができたので、当時のアプリケーションでは、ここを使用したものが多数ありました。



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