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Mercurial を利用した履歴管理−重要ファイル

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2011/02/28 []

重要な意味を持つ管理用特殊ファイルがいくつかあります。ここでは、それを紹介します。

  • .hg/hgrc

    この倉庫専用の設定を記述することができます。このファイルは履歴管理されず、clone命令で外部に輸出されることもありません。また、他の .hgrc があっても、ここでの設定が優先されます。

  • .hgignore

    作業場の根に作成します。hg により無視されるファイルを記述します。

    ファイル内容は行ごとに記述します。#はコメントの開始、\はエスケープ文字として使用されます。

    ファイル名の直接指定のほか、一致するパターンを指定できます。このパターンは、syntax 命令行を任意の位置に挿入することにより、その記述方法を変更できます。これは複数記述でき、随時切り替えることができます。

    • syntax: regexp

      perl 形式の正規表現でファイル名が記述できます(規定値)。

    • syntax: glob

      shell glob 形式 (*.obj のような)でファイル名が記述できます。

  • .hgtags

    hg tag 命令を実行すると作業場の根に作成されます。変更集合IDと標識名の組が格納されています。hg tag 命令で追加することができるほか、手動で変更することもできます。



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