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Mozilla Firefox: 指定拡張子 / URI のアイコン表示を可能にする moz-icon スキーム

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2007/01/18 []

Mozilla Firefox には、RFC で定義されている URI を処理するためのルーチンの他に Mozilla Firefox のエンジン Gecko 独自の URI 処理ルーチンが組み込まれています。その一つに moz-icon スキームがあります。このスキームを使用すると、指定したりソースに結び付けられているアイコン画像を表示できます。具体的な書式は次のとおりです。ここで EXT は拡張子、NNNN はドット単位の大きさ (省略時は 16)、URI は URI をあらわします。URI に file スキームを使用した場合、当該ファイルに含まれているアイコンを表示することができます。

moz-icon://.EXT[?size=NNNN]
moz-icon://URI[?size=NNNN]

例えば、次のように img タグとともに使用します。(Mozilla Firefox など Gecko エンジン以外のブラウザでは画像は見えないと思います)

moz-icon://.txt
moz-icon://.pdf
moz-icon://.exe
moz-icon://.html
moz-icon://.xml
moz-icon://.gif
moz-icon://.png
moz-icon://.jpg
moz-icon://.lzh
moz-icon://.zip
moz-icon://.reg
moz-icon:file:///c:/windows/regedit.exe?size=32
moz-icon:file:///C:/Program%20Files/Internet%20Explorer/IEXPLORE.EXE

これを利用して、例えば userContent.css に、a[href$=".pdf"]:after { content: url("moz-icon://.pdf"); } のように書けば a タグでリンクしているリソースの拡張子が pdf なら、その URL の後ろに PDF アイコンを表示するといったことが可能になります。この書き方ではレイアウトが崩れるのでいやと言うのであれば、a タグの上にのったときカーソルを変更する a[href$=".pdf"]{ cursor:url("moz-icon://.pdf"), pointer !important; }という方法もあります。



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