2011/09/22 [木]
最近のディスプレイは横長が主流ですが、文章などは縦長で読まれることが多いです。特に、PDF は html とは違ってページ単位なので、横長のディスプレイでは読みづらくなります。
ノートパソコンでは物理的にノートパソコンの位置を変更することで、見る方向を縦長に変更できるので、画面 / デスクトップの表示が回転できたら見易くなるはずです。
そんなときは、「Ctrl+Alt+矢印」のホットキーを試してみる価値があります。それぞれ矢印の方向に従って、通常、左右90度、180度回転して画面を表示できます。ただし、この機能は Windows 標準の機能ではなく、ディスプレイドライバ固有の機能なので、対応していないディスプレイドライバでは機能しないので注意が必要です。ディスプレイドライバによっては、タスクトレイアイコンから表示方向を選択できる場合もあるので、一度見てみるとよいでしょう。
by seclan