2008/09/28 [日]
Windows XP に対応しているドライバ(サービス)は、コントロールパネル−管理ツール−サービス、で立ち上がるプログラムで、その挙動、すなわち、サービスを開始したり、停止したり、自動起動にしたり、を変更することができます。しかしながら、従来からの遺産のドライバ、レガシードライバに対して、それをしようと思っても、そのプログラムの中には表示されません。
では、どこでそれを制御できるかと言うと、なんと、デバイスマネージャの「表示(V)」-「非表示デバイスの表示(W)」での「プラグ アンド プレイではないドライバ」でプロパティーを開き、「ドライバ」タブのところから制御ができます。何で、レガシードライバだけここで制御するようになっているのか、ある意味謎です。
by seclan
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