Windows XP 用の SP3 は、4/29に公開予定だったのですが、問題点が見つかり公開が延期されていました。しかし、今日 SP3 がついに公開されました。Windows Update のサイトからアップデートできるほか、CD イメージをダウンロードして、CD に焼いてそこからアップデートすることもできます。ちなみに、この場合のダウンロードするファイルサイズは 約 400 MB あります。例により、多数のバグの修正やセキュリティーホールへの対応がなされています。新しい機能の追加はほとんどないようです。インストールするときには、ハードディスクを大量に使用します。システム復元が有効になっているときには、1GB から 2GB 程度、無効のときでも、500MB から 1GB くらいの空き容量が必要です。それにしても、この空き容量の大きさ、何とかならないものですかね。本当にこんなに容量必要なのでしょうか。一体何に使っているのでしょう。