Explorer に前回の終了方法を記憶させない方法
(1999/11/16 [火])
IE4 などをインストールすると新しい explorer がインストールされます。しかしこの explorer は従来の explorer とは違って、「スタート」-「Windows の終了(U)」でダイアログを出して、終了を選んで OK で Windows を終了させると、その選んだ項目を記憶して、次回起動時にその項目をあらかじめ選択しておいてくれます。しかし、いつもは電源を切るよう終了しているが、たまたま再起動を選んでしまって、その後いつものように終了しようとしたら再起動になっている状態で OK を押してしまったという状況を作り出すことがあります。これを迷惑と思う人もいます。
この状況を回避する手段があります。実は、前回選んだ項目が記憶されるのは OK ボタンを押した時なのです。したがって、OK ボタンを押さずに再起動をすればよいのです。ではどうやればよいのでしょうか。別に新しいソフトをインストールする必要はありません。そのやり方は、単に「再起動する」の項目の部分をダブルクリックするだけでよいのです。これで選んだ状態が記憶されずに実行されます。ちなみに、「再起動する」以外の項目でもこのやり方は使えます。
この状況を回避する手段があります。実は、前回選んだ項目が記憶されるのは OK ボタンを押した時なのです。したがって、OK ボタンを押さずに再起動をすればよいのです。ではどうやればよいのでしょうか。別に新しいソフトをインストールする必要はありません。そのやり方は、単に「再起動する」の項目の部分をダブルクリックするだけでよいのです。これで選んだ状態が記憶されずに実行されます。ちなみに、「再起動する」以外の項目でもこのやり方は使えます。
by seclan