また、逆に自分が今使っているソフトがインターネットにアクセスしようとするとそれもわかります。これが有益なのは、いわゆる「スパイウエア」を発見するときです。スパイウエアとはインストールするときにはあたかも外部に情報を発信しないように装いつつ、実際にはこっそり何かしらの情報を外部に送っているというソフトです。ただし残念なことに、フリーで使える ZoneAlarm はソフト毎のアクセスしか設定できないので、ネットワークに常時接続する必要があるソフトに関しては、こっそり情報を送っているかどうかを判定することはできません。
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