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(つづき)しかし、seclan はこんなことではめげないのであった。実は、自動的にプログラムを立ち上げる記述は他のところにも存在している。それは、レジストリにある、HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run である。ここに名前のあるプログラムはいつも起動されるのである。というわけで、関係なさそうな値をばっさり削除。ただし一応念のためそれらの値はバックアップしておいた。そして再起動した。
Windows が再び起動すると...。万歳! 異常終了しなくなった! すかさず「ハードウエアの追加」をおこなってみる。前書きが表示されるので、「次へ>」を押して、さっさと先に進める。すると、プラグアンドプレイ機器の検索のダイアログに無事進んだ。ようやく前進することができた。ということでそのままどんどん進める。最後の方でレガシーハードウエアの検出を行わせる。すると、プラグアンドプレイ BIOS を無事検出。さっそく追加した。再びさまざまなデバイスが認識され、それようのドライバが読み込まれていく。さてこれで元どおり、安心だ...。そう思ったものだった。あれがおこるまでは...。(つづく)
Windows が再び起動すると...。万歳! 異常終了しなくなった! すかさず「ハードウエアの追加」をおこなってみる。前書きが表示されるので、「次へ>」を押して、さっさと先に進める。すると、プラグアンドプレイ機器の検索のダイアログに無事進んだ。ようやく前進することができた。ということでそのままどんどん進める。最後の方でレガシーハードウエアの検出を行わせる。すると、プラグアンドプレイ BIOS を無事検出。さっそく追加した。再びさまざまなデバイスが認識され、それようのドライバが読み込まれていく。さてこれで元どおり、安心だ...。そう思ったものだった。あれがおこるまでは...。(つづく)
by seclan