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・プログラミング言語 C の新機能 Part IX: CPP#6:計算計算! (1999/04/26 [])
 プリプロセッサでの #if 式 といった、式の中では整数の演算をすることができます。従来のプリプロセッサでは、符号付きの演算では long 型、符号なしでは unsigned long 型で計算がなされました。しかし、そのアーキテクチャで、long 型よりもっと大きな整数型が必要になり、そのためにベンダが独自に新たな整数型を定義したりしているときも、プリプロセッサ中ではそれよりも小さな値しか表現できない long 型で計算するしかありませんでした。
 新しいプリプロセッサでは、符号付きの演算では intmax_t 型で、符号なしでは uintmax_t 型で計算することになりました。intmax_t, uintmax_t は、今度の C 言語で新たに導入された stdint.h の中で定義される型で、この処理系の中で表現されうる最大の数を表現できる符号付き/符号なし整数の型です。


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