seclan のほえほえルーム

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・独り言 (1999/03/16 [])
 以前Geocities の Ftp は使いづらいということを書いた。この Ftp は基本的に新しいファイルをホームディレクトリのルートに送り込むことしかできない。これは、あまり細かくファイルを分割していない人や、ソフトウエアのアーカイブを作成しない人には問題のない構成である。
 しかしながら、いくつかの分野に分けたり、ソフトウエアのアーカイブといったものをアップロードする場合は非常に面倒な作業が必要となる。まず分野をわけたりする場合、わかりやすくするため、分野毎にディレクトリを作り、その中にファイルを置くという形式をとることが多い。ローカルにあるそのファイルを Ftp でミラーコピーしようとすると、Geocities の Ftp はディレクトリの作成やそこへの転送ができないので、当然エラーになり、転送することはできない。もちろんルートには、転送できるのでルートに転送してから、公開サーバに転送されるまでしばらくまった後、ファイルマネージャで移動するという方法もあるが、こんな面倒で時間のかかる方法はやりたくない。また、ルートにいったん転送するということは、ファイル名の名前の重複に気をつけなくてはならない。
 また、ソフトウエアのアーカイブのようなものは、バージョン毎に別の名前をつけて管理をする。従って転送には問題がないのだが、そのアーカイブにより、古いバージョンとなってしまったファイルが、サーバに消されずに残ってしまうということが問題である。もちろん、ディスクがいっぱいになってから、ファイルマネージャを使ってちまちま消すという方法もあるが、面倒である。
 このようなことから、Geocities で Ftp を使って Web ページを作る場合、ファイル数を少なくし、あまり、ファイル名がちょくちょく変わるものはアップロードしないということにしないと、管理が非常に面倒になる。
 もちろん、通常の Ftp ではこのような問題はまったく発生しない。Geocities ではいったん Ftp サーバに転送されたものを Web サーバに転送するという方法をたぶんとっているため、このような問題が発生している。しかしそのような方式を取っていたとしても、Ftp のコマンドを記録しておいて、Web サーバに転送するときにそのコマンドを再実行するという方式を使うことでこのような問題を解決することができると思われるので、上記の問題を解決するのは不可能ではない。
 この点を解決し、Geocities でのコンテンツ作成をより簡単になるようにしてほしいところである。


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